日本会議広島 活動レポート

日本会議広島における活動の記録です

6月24日 29年度日本会議広島総会及び記念講演会 開催(広島市)

 
 平成29年度日本会議広島総会が、広島国際会議場ダリアにて開催され、執行部からの誇りある国づくり活動や組織づくりについての活動報告、決算報告、予算案等の議案について賛成多数で承認された。
 続いて記念講演として政治外交評論家の江崎道朗氏が「世界激変」と題して講演をされた。
「今年の4月21日、菅官房長官が北朝鮮からのミサイル攻撃から国民自身が身を守るための情報について記者会見したが、これは日本国憲法第9条ではミサイルは防げず国民は守れない事を正式に政府が認めた画期的な事である。不幸にしてミサイルが着弾した際、自衛隊は2次攻撃やテロへの対応に専念するので、国民の避難救護は地方自治体の責務である。これは国民保護法に明記されているが、現実は警察消防には弾頭に装着される可能性のある化学兵器に対処する道具も知識もない。また大量の負傷者を救護する体系も未整備である。国民の保護が地方自治体の役割である事を、今回出席しておられる地方議員の方々には理解して頂くとともに、改憲の必要性を説く身近な視点の一つとして考えて欲しい。」と今回参加された十数名の県市町議員に呼びかけられた。

講演する江崎氏 会場の様子

 またアメリカが攻撃するかという事に関し「北朝鮮に対しトランプ政権はすぐには攻撃は出来ない。その理由として ①オバマ政権時代に諜報活動を縮小したため、どこに攻撃対象の軍事施設があるかの情報が少ない。 ②仮に金政権を打倒しても、次にどのような政権を擁立させるかのビジョンがなく、中国との協議に時間がかかっている。 ③この状況でもなお、韓国が反日姿勢を取り続ける事にアメリカも嫌気が指している。 ④朝鮮半島有事に呼応して尖閣などの東シナ海で中国が軍事行動をとった場合にアメリカは対応が出来ない。  ③に関しては、もし韓国を見捨てた場合、今の38度線が対馬海峡に南下する事となり、日本国境が防衛線となる。最近中国の軍用機や艦船が対馬海峡を頻繁に行き来するのはその予兆である。④に関しては、以前に米太平洋艦隊の情報戦部門を統括するジェームズ・ファネル大佐(のちに暴露により解任)が、中国が沖縄を含めた南西諸島を短期決戦で奪取する軍事計画を策定している事をオバマ政権の隠蔽指示を無視して暴露した。そして今年6月の国防総省年次報告書にも同様の内容のものが明記された。南西諸島への自衛隊の配備や自民党内で国防費を2倍にする意見が出たりするのは、この事に関連すると思われる。」
 「金正恩は自らが死んだときには、日本や韓国他で一斉にテロを起こすよう指示したとの情報がある。近年の神社仏閣への油かけ騒動は、テロの時の日本の治安当局の反応を調べる目的と、本格的テロの前に同様の騒動を起こすことで攪乱をさせる事を目的としているようである。この情報は政府にも伝わっており、安倍政権がテロ等準備罪処罰法制定を急いだ原因はここにあると思われる。」等、御自身が持つネットワークによる情報の一部を解説された。
 またその一方で「前述のジェームズ・ファネルの暴露に対し、アメリカのマスコミは大騒ぎしたが、日本のマスコミは沈黙した。また日本のマスコミの支局はワシントンなどにはあるが、在日米軍を指揮下に置く米太平洋統合軍司令部のあるハワイにはない。マスコミは情報を黙殺するしない以前に、情報の取り方や重要性自体を理解できていない。」とマスコミの無能ぶりを指摘された。



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  1. 2017/06/29(木) 20:24:54|
  2. 日本会議広島主催

5月13日 日本会議広島東広島支部 時局講演会 開催(東広島市)

 
 東広島市民文化センターアザレアホールにて、日本会議広島東広島支部主催により、政治学博士でテレビなどへの出演も多い、ロバート・D・エルドリッジ氏による時局講演会が開催され、150名の参加者があった。
 まず黒瀬町出身のシンガーソングライター・神南氏による国歌独唱の後、中原支部長の挨拶があり、続いて今回の講師招聘に尽力された中丸 啓 前衆議院議員から講師紹介があった。
 
「トランプ新政権でどうなる?! アジアと日本」と題して登壇されたエルドリッジ氏は、綺麗な日本語でそれぞれの項目に分けて講演をされた。

エルドリッジ氏 神南氏

○自身の活動来歴や著書について
「大阪大学准教授であった時に、海兵隊に招かれて沖縄の基地に赴任し、そこで反基地運動団体の平和活動とは真逆の凶暴性と、現地マスコミの偏向性を痛感したため、沖縄の危機を世に知ってもらう本を書いた。また阪神淡路大震災の経験から、日本の災害被災地に対する在日米軍の協力の必要性有効性を説いてきた。そしてそれは東日本大震災での「トモダチ作戦」で現実となった。ただ今後起きうる南海トラフ地震などへの対応に関し、自治体との体制構築はまだ不十分である。」

○アメリカ大統領選挙とトランプ政権について
「民主党に偏向していた既存のメディア等を、国民が否定した点では民主主義の勝利ともいえるが、健全な野党やメディアが存在せず、政治献金が政策に大きく影響し、また当選した大統領が、憲法や制度などを根回しもせず唐突に否定する行為を行っているなど、アメリカは民主主義が機能していないといえる。」

○日米関係について
「トランプ政権のような不安定な政権に対し、安倍政権は密接な関係を構築しようとしているが、共倒れにならないよう、少し距離を置くようにした方が良いと思う。シリア空爆への賛同の速さは、かえって危険である。TPPのアメリカ離脱に対しても、日本の役割を期待した諸国に対し、ただちにアメリカ追従ともとれる発言をしたことは大きなマイナスである。日米同盟に関しては、この同盟が世界の中で有益な財産として認識されている事を考えれば、当初トランプが言っていた在日米軍駐留費の100%日本負担はあり得ない話である。尖閣問題に対しアメリカは防衛上は日本の味方だが、領有権の面では中立な立場である。海兵隊時代に日本領の正当性を書いた本を出したが、この件ではクビにならなかった。残念ながらどうやら組織中枢に読まれなかったようだ。」

○アジア情勢について
「現在は中国に有利な方向で進んでいる。一帯一路構想が進んでいる事は中国の勝利である。中国の姿勢は、アメリカをアジアから追い出し、日本を弱体化し、台湾を苛める事であり、その方法として、軍事を強化するとともに、外交・経済でフィリピンやタイやオーストラリアなど各国に影響力を拡大させ、アメリカに対しては友好な振りをして、本心を誤魔化す事である。もっともこれに関しては、現政権のアジア主席部長は私の友人であり、本人も中国で記者をしていた時代に中国政府に随分と苛められたので、簡単には騙されないだろう。韓国は政権の正当化に反日を利用するなど未熟な体制が続く。北朝鮮は現政権がなくなる事には激しく抵抗するので平和が訪れるのは遠い。ロシアは安倍政権を翻弄するだけで、頼りにする相手ではない。」

○日本の外交姿勢について
「哲学や戦略が無く、根拠のない希望を持って先送りにし続け、手遅れな状態になる事を繰り返している。主体性をもって対応していかないと、空白部分は中国に埋められてしまう事になる。」

会場の様子 会場の様子

最後に参加者との質疑応答の時間が設けられ、様々な問題に対し発言が交わされた。

○参加者との質疑応答の一部
問「尖閣においては現状維持とすべきという米政府と密約があったと思いますか?」
答「あったかもしれない。尖閣への公務員の常駐や灯台・避難港の設置は軍事ではなく国際公共財なのだから問題とならないと思う。」
問「日本の有事の体制に不安はありますか」
答「不安だらけ。防衛大臣が軍事に精通した者でなかったり、20年余りで30人が就任している事は異常だと思う。」

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  1. 2017/05/15(月) 18:57:32|
  2. 日本会議広島主催

12月23日 天皇陛下のお誕生日をお祝いする集い (広島市)

  天皇陛下の83歳のお誕生日であったこの日、護国神社悠久殿にて、お誕生日をお祝いする集いが開かれ、約100名が参加した。

 松浦日本会議広島会長のあいさつの後、国歌斉唱、皇居遥拝がおこなわれ、続いて昨年8月8日に宮内庁より出された「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば」のDVDを放映。陛下の御気持に国民としてどう向き合うかを改めて考えさせられた。

 次に今年で5年目となる皇居勤労奉仕団に参加したメンバー3人が体験を発表。「両陛下が御会釈の場にいらっしゃられる時は空気が変わった。」「テレビで掃除の行き届いた皇居の映像を見ると、勤労奉仕団のささやかな奉仕の成果と思うようになった。」「御会釈の時の御下問で平成26年広島土砂災害をお気にされ、復旧半ばと告げると「あそこの坂はきついから・・・」と行啓から2年も経っているにもかかわらず、現地の様子を今も鮮明にご記憶されていることに、驚きと感動を覚えた。」などと語った。

DVD上映 記念演奏

 次に昨年に続き平原雅啓氏のヴァイオリンと、平井剛治氏のピアノによる記念演奏が行われ、葉加瀬太郎氏の曲など情感豊かな曲のほかに、今年は新たに「津軽海峡冬景色」などの演歌も演奏された。
 そして最後に参加者全員で聖寿万歳を行い閉会した。 

 なお、この会に先立ち、護国神社拝殿にて天長祭が、続いて社殿前にて奉祝式典がしめやかに執り行われた。

聖寿万歳 奉祝式典



 


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  1. 2016/12/24(土) 17:12:19|
  2. 日本会議広島主催

8月15日 第25回 戦歿者追悼平和祈念の集い 開催(広島市)

 酷暑が続く終戦記念日、広島市内護国神社において英霊感謝祭が執り行われ、引き続き日本会議広島主催「第25回 戦歿者追悼平和祈念の集い」が同神社参集殿で行われた。

 リオ・オリンピックでの体操・内村航平選手の国歌斉唱に刺激されたのか、例年になく大きな声が響いた国歌斉唱、護国神社祭神への拝礼、中尾日本会議広島理事長の挨拶の後、「天命に生きた日本人の魂に導かれて~大切な命に代えてでも守りたいもの~」と題して、「株式会社ことほぎ」代表の白駒 妃登美(しらこま ひとみ)氏が記念講演をされた。

講演する白駒氏 会場の様子

 氏は国際線CA退職後、出産、大病を経て福岡県を拠点に結婚コンサルタントの活動を始め、2012年に日本の歴史や文化の素晴らしさを国内外に広く発信する「株式会社ことほぎ」を設立、現在全国各地で講演活動に取り組んでいる。
 まず「歴史感」について「学校教育により日本の歴史について負のイメージに染まっていた私を目覚めさせてくれたのは、日本人ではなくオーストラリアの女性だった。彼女は日本が2千年以上の歴史を有する世界最古の国であり、古くから優れた文化を持っていた事を教えてくれた。自分で調べてみて彼女の言うとおり、神話・神武建国から歴史が一本の糸で繋がっている国は世界中で日本しかない事、そして天皇は建国以来、常に国民を宝と思い大切にし、また国民も天皇の想いに応え続けてきた素晴らしい国であることを知った。
 また外国での生活で、国際人とは“英語が堪能であったり、グローバルスタンダードを理解している事”ではなく、“自国の歴史と文化をきちんと相手に伝える事の出来る人間の事”を指すのだという事も知った。
 それでも昭和史においては、自虐史観を持ち続けていたが、これはインドネシアの大学教授と出会った事で間違いに気づかされた。オランダを駆逐してインドネシアにやってきた日本人将校が“君たちを独立させるためにやってきた。独立繁栄のための知識や技術は全て伝授する”と言っていた事、戦後も多くの日本兵が残って独立のために戦い死んでいった事、昭和30年のバンドン会議においてアジアアフリカ諸国が日本代表を大歓迎した事などを教授は教えてくれた。」と自らの歴史認識の変遷を語り、そこから得た歴史観について「日本の歴史授業では昭和20年8月15日をもって区切りを付けているが、仮に白人社会に対する日本の奮闘に刺激されたアジアアフリカ諸国が、戦後次々と独立した後に開催された前述のバンドン会議の時で区切ってみたら、大東亜戦争の評価は全く違うものになる。このように歴史は視点を変えれば見方も変わる。学校の授業のような一方的なものではなく、歴史感は多様なものである。」と語られた。
 次に「日本人の価値観」について、終戦直後日本に来たアメリカ海軍士官・アーレイ・バークの話をされ「彼は同僚や部下を日本との戦いで失った事で日本を激しく嫌悪していた。しかし宿泊先でささやかなサービスをする日本人女性の夫が、自分が参加した海戦で戦死していたにもかかわらず、彼もアメリカも憎んでおらず、相手に心地良い空間を提供し喜んでもらいたいと考えていた事を知って、自分の心の狭さと日本人の心の豊かさを知った。彼はその後、北東アジアでの海軍力の必要性を説き、それが海上自衛隊創設の一因となった。彼は日本から勲一等の勲章を授与されたが、生涯その勲章を大事にし、遺言によりその勲章のみを付けて埋葬された。この話には後日談があり、東北大震災の時、真っ先に駆け付けたアメリカ空母「ロナルド・レーガン」の艦長トム・バークは、彼の孫であった。自らヘリに乗り救援物資を届けたトムもまた、被災にもかかわらず秩序だった行動をする日本人を見た。天国の祖父は“お前も俺と同じように感じただろ”と天国から孫に語りかけただろう。」と感動の秘話を披露し、「西洋人は相手との相違点を探すが、日本人は相手との共通点を探そうとする。これが日本人の礼節と心意気、公平性、親切には真心で応える等の素晴らしい価値観を生み出していると思う。そして今年、オバマ氏と被爆者が抱き合う姿に同じものを感じた。」と語られた。
 最後に「命」について18歳の特攻隊員の遺書を紹介し、「“とにかく命が一番大事”と教えられた世代から、多くの自殺者や理解不能な動機による殺人者を出している今、特攻隊の若者のように、大事な命に代えても守らねばならないものを持つ事が、かえって自分の命も他者の命も大切にすることにつながる。」と結ばれた。
 白駒氏の感情豊かな語り口に130名余の参加者は大いに魅了された。

黙祷する参加者 声明文を読み上げる定野氏

 続いて正午の合図とともに黙祷。東京の全国戦没者追悼式に御臨席の天皇陛下の御言葉を拝聴。
 広島市議会議員・定野和広氏が「平和憲法では対応できない世界情勢に対する国民の改憲への意識の高まりに応えて、憲法改正の早期実現のために運動するとともに、首相の靖国神社参拝を定着させ、天皇陛下の御親拝の実現を目指す」旨の声明文を朗読し、参加者全員で「海行かば」を斉唱。県議会議員・石橋林太郎氏の挨拶をもって閉会となった。

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  1. 2016/08/16(火) 20:39:14|
  2. 日本会議広島主催

8月6日 平成28年 8.6広島平和ミーティング開催 (広島市)

 
 今年も広島市中区のリーガロイヤル広島にて「世界漂流、日本の針路は?」と題し、8.6広島平和ミーティングが、日本会議広島・「日本の誇りセミナー」実行委員会主催で開催された。

 今回の講師は昨年に続きジャーナリストの櫻井よしこ氏と、憲法学者で日本大学教授の百地章氏、そして沖縄出身の立場から執筆活動をしている 兼次(かねし)映利加氏。

 国歌斉唱の後、原爆及び熊本地震の犠牲者の御霊に対し参加者全員で黙祷。松浦日本会議広島会長の主催者挨拶のあと、さっそく櫻井氏が講演された。

280806 (5) 280806 (12)

 「南シナ海問題で国際司法裁判所は中国の主張を退けたが、アメリカが最も聡明な中国政治家と評価していた戴秉国(タイヘイコク)でさえ、「中国は2千年前から領有しており裁定は紙クズ」という非常識な論理を展開し世界を驚かせた。この数カ月の間の尖閣をめぐる中国の行動は南シナ海と同じ侵略方法を取っており、日本人も中国に対しては話合いは通じず、自国を守るという断固とした力を持たねば、今後はどうなるかわからない事を痛感したはず。
 中国の横暴、またロシアの力によるクリミア半島併合、ISIS等によるテロの連鎖・・・これらの原因はオバマ政権にある。オバマ大統領が「アメリカは世界の警察ではない」と宣言した時から、世界の無秩序と混乱は始まった。海外の紛争に極力武力は使わず、交渉により解決できると踏んでいたオバマ氏の思惑は失敗であった。だが次期大統領候補のトランプ氏も、1930年代にナチスドイツの台頭を許した時と同じ「アメリカ第一主義」を唱えており、仮にトランプ氏が大統領にならなくても、「アメリカ第一主義」を支持した多数の世論のために次期政権もオバマ氏の政策を踏襲するだろう。
 このように、アメリカの世界秩序への関与は後退しつつも、国際法を守る側と守らない側との対立が顕著になっていくこれからの世界において、日本はどう進んでいくべきなのか。アジア諸国は、大国である日本が中国の膨張を食い止める事を期待し、さらにそれが日本の責任でもあると言っている。このように同じ価値観を持った国々と連携し、アメリカを鼓舞しつつ、経済力と軍事力のバランスを整え、国際法を守らない側に対し、協力して立ち向かっていくことが必要である。
 しかし現行憲法のもとでは不可能である。平和主義をうたった9条1項は堅持しつつも、いかなる武力も所持しないとした2項は変えねばならないし、そもそも他国に、国民の安全と生存を委ねるとした憲法前文を変えなければならない。残念ながら朝日新聞系アエラのアンケートではあるが、自衛としてでも戦争はすべきでなく、その理由として①日本にはどの国も攻めてくるはずはない ②アメリカが守ってくれる ③話し合えば相手は判ってくれる と挙げた人々が国民の中にはまだ多数いる。前述の過酷な世界情勢を見ようとしないこのような人に対し、本当の平和な世界を達成するためには、軍事力と言う力が必要だという現実論を展開していく必要がある。この会場にいる方々は憲法を改正しようという共通の意思を持った仲間である。アジアの平和を守っていく立派な日本人として共に歩んで行きましょう。」と述べられた。

280806 (18) 280806 (19)

 続いて地元の八重山日報や夕刊フジに記事を寄稿している兼次氏が「報道されない沖縄の真実」と題して講演。
 「私の書いた“武力を捨てたら平和が来るという考えは間違い”と言う記事に、驚くほど県内から賛意の反響があった。実際、沖縄で基地反対運動をしているのは県外から来た労働組合や学生運動経験者。現地のマスコミにより、地元の本当の声はかき消されている。沖縄県知事は国連で沖縄の自己決定権は奪われていると言ったが、地元民の決定権を奪っているのは、知事を支持する基地反対の人々の方。
 また沖縄独立を主張する団体が多くあるが、その会合を日本ではなく中国北京で行う団体もあり、不気味なものを感じる。沖縄は44年前にやっと念願の祖国復帰を果たしたのに、また祖国日本から切り離されようとしている。
 広島と沖縄はともに戦争で大きく傷ついただけに、強くなければ平和は守れないという真実を、国内に発信できる力を持つ共通の仲間。」と語られた。

 最後に百地氏が「世界は変わった 日本の憲法は?」と題して講演。
 「護憲派は改憲派が9条1項の平和主義も変えようとしていると誤った宣伝する。我々が手を付けたいのは1項ではなく2項である。2項で一切の武力をもたない事になっているがために、自衛隊は警察の延長としての治安組織とされ、危機迫る世界情勢に対応できていない。
 また現憲法には巨大地震やテロなどにより国会や政府が機能しなくなった場合の緊急事態条項が一切無い。災害対策基本法も憲法の制約を受けるため、現実的な早期救出や復旧の足かせとなっている。この件に対しては共産党を除くすべての野党も問題であると認識しているので,この点は多くの国民の理解も得られる。
 今回の選挙で初めて改憲勢力が2/3を上回り、国民の声も憲法改正派が護憲派を上回っている。そのせいか最近のマスコミの姿勢も変化しつつある。対して護憲派は崖っぷちに立っているだけに必死である。我々も彼らを凌駕する必死な運動を展開しなければならない。」と結ばれた。

280806 (14) 280806 (13)

 
 会場には約千三百名が集い、またニコニコ動画の生中継により全国で多くの視聴者が参加する事となった。




 


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  1. 2016/08/08(月) 19:49:12|
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