日本会議広島における活動の記録です
4月28日、ホテル広島ガーデンパレスにおいて、日本会議広島の総会が行われ、特別講演として「日本が日本であるために~中国の脅威にどう立ち向かうか!~」と題し、作家の河添恵子先生よりご講演を頂きました。会場には満員の250名が訪れました。


先生は、このままでは北海道も中国の自治区になる、1年間で東京ドーム87個分もの林地が中国の資本で買われていると語られ、中国人のビジネスの基本は、土地の運用であり、利権の奪い合いであると話されました。中国国内の土地は、開発されきっており、国外に利権を求めるしかないという状態が、海洋強国政策につながっていると語られました。
海洋強国を目指し、海軍の力を伸ばす為には資金を集めなければならないが、実はその為に利用されているのが、最近中国でも声高に叫ばれるようになった環境問題なのであると語られました。 今年に入り、PM2.5などの大気汚染の問題が、急に噴出して来たのは、「世界の工場」等、中国が行ってきた様々な資金集めのキャンペーンに代わる、新たな看板なのであり、日本から技術や資金を集めようとしているのであると話されました。
中国の目的は、経済的にも、領土的にも日本を小さくすることである。その為に、日本や欧米に優秀な人材を産業スパイとして送り、大量の移民を送り住まわせ、政治にまで深く絡ませている。もとよりヤクザのような国家であり、話し合いが通用する相手ではないので、それをよく自覚して、今後の付き合い方を考えなければならない。と語られました。(レポート 法政大学二年 本多)
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- 2013/05/22(水) 10:50:31|
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