日本会議広島における活動の記録です
日本会議広島広島西支部主催の政局講演会が、西区民文化センター大ホールで開催され、前衆議院議員で保守運動の先駆者的存在である西村眞悟氏が「日本の国柄と憲法」と題し講演をされた。
講演で氏は「憲法とは国のあり方で歴史と伝統に基づくものとされ、世間一般に言われている“憲法”は、それらを紙に記したもの。ところが昭和20年9月から27年4月の間、日本が主権を有しない占領期間に出来た“日本国憲法”は作成期間わずか9日間、25人の占領軍関係者で行われ、日本を永遠に米国の従属におく事を主な目的としたもの。そのため到底、歴史や伝統を反映した日本国の憲法とは言えない。」「仮に近未来に中国人民解放軍が朝鮮半島に侵攻し、そこで新たな占領憲法を制定したら、国際社会はもとより、日本国憲法を妄信している勢力も認めないであろう。それと同じものが日本国憲法なのである。」「近年の周辺国の情勢は非常に厳しく、国防は最大の福祉である以上,早急な新憲法の制定が急がれる。国民として平和の為には戦いに備えること、有事に際して決断力と処理能力のある指導者を選ぶことが必要。」と語られた。
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- 2016/04/26(火) 21:29:13|
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