日本会議広島 活動レポート

日本会議広島における活動の記録です

3月9日 東広島支部 時局講演会開催 (東広島市)

 中国からの黄砂に霞んだこの日、「マスメディアが伝えない中国の暗部」と題し日本会議広島 東広島支部主催により時局講演会が行われた。マスコミ出演の多い方の講演とあって、会場となった東広島市のグランラセーレ東広島平安閣には約250名が集まった。

会場の様子 講演するイリハム氏
 
 開会に先立ち、参加者全員で国歌斉唱。続いて東広島支部中原幹事長の開会の挨拶があり、早速日本ウイグル協会代表イリハムマハムティ氏の講演に入った。
 まずイリハム氏は「「毎年8月には広島に中国の核実験について知ってもらう為に来ている。日本にとって一番危険な核は中国の核である。」と来広について語った。
 中国によるウイグル弾圧の様子については「ウルムチ事件の被疑者は当局に拘留されたのに、みんな行方不明扱いになってしまった。ウイグルに外国から訪問者があると、事前に拘留者の家族などは強制的に別の場所に軟禁されるので、なかなか外国に実情が伝わらない。2日前(3月7日)コルラで起きたウイグル人と漢人との喧嘩が、国外の反中国分子の命令による漢人へのテロと言うかたちに替わりマスコミは報道している。日本人ジャーナリストに正義感・責任感があるならば、中国という国家そのものがテロリストである事を報じるべきである。
 ウイグルに最初に来た生産建設兵団はほとんど手ぶらで来たが、数年で巨万の富を得た。それはウイグル人から搾取略奪したからである。不平を言えばすぐ反国家分子として拘束される。それでいて「民族大団結」をいつも称えている。
 公然と大量虐殺をすると世界の批判を受けるので、中国は強制堕胎や住民を避難させないままの核実験強行などを行ってきた。ウイグルには中国国内で消費するエネルギーの3割がある。これを欲しいがために中国はウイグルを侵略した。エネルギー資源がある事がウイグル人の悲劇となった。エネルギーなど無く貧しくても、民族の自由と誇りの持てる生活を望んでいる。」と切実に述べられた。
 また「何の恨みもなかったウイグルに対してさえ、中国は苛烈な弾圧を加えた。ましてや反日教育を受け続けた者が、日本に対しどのような支配をするかは想像できる。だから日本人は絶対に尖閣で譲歩をしてはならない。自分の世代だけでなく子や孫の世代に対しても責任を持つことが大切であり、それがアジア全体の民主主義の発展にも寄与することである。」と参加者に呼びかけた。

講演する石 平氏 握手をする両氏

 続いて石 平 拓殖大学客員教授が講演。氏は尖閣問題に触れ「現共産党政権の生い立ちを見ると、戦争によって出来上がり、そのまま戦争を繰り返してきた。中国はアジアにおいて第二次世界大戦以降、最も多く戦争を行った国である。
 毛沢東時代は大陸志向であったが、鄧 小平に代わって海洋戦略路線へと舵を切った。これは有史以来はじめて中華帝国が海を支配下に置こうと考えた事であり、同時に日本の運命もここで定まった。鄧小平は訪日し親近感あるイメージを演出したが、もともと日本の領土である尖閣諸島が領土係争地であるかのように装い「棚上げ」なる論を持ち出し、まんまと当時の日本政府をだました。現在の尖閣問題はいわば中華帝国の海洋戦略の序章である。
 新しく総書記になった習 近平も海洋戦略路線を踏襲している。軍演習の視察を9回も行うなど戦時体制作りに邁進し、日本に軍事的圧力をかけようとしている。国際社会ではこちらが譲歩すれば、相手に勇気をあたえてしまうものである。だから今の日本がなすべき事、それは国内的には憲法の改正を行い自衛隊を国軍とし、国防体制を強固にすること。日本が強くなれば中国は侵略をあきらめる。国外的にはアメリカや中国の侵略に悩むアジア諸国と緊密な連携関係を構築する事がである。
 年間18万件もの暴動が起きる中国では政権の不安定さが暴走へと繋がっていく恐れがある。そのため日本が強くなり、暴走を抑えられれば国内に変革が現れる事も期待できるだろう。ウイグルやチベット、南モンゴルの独立や、共和国制などへと移行できれば良いと思うが、その場合、中国人個々の中華思想の放棄が大きな課題となるだろう。」と語られた。


トップに戻る

スポンサーサイト
  1. 2013/03/13(水) 18:19:50|
  2. 日本会議広島主催

プロフィール

Author:日本会議広島サイト管理人

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (3)
日本会議広島主催 (35)
その他の団体主催 (7)
日本会議広島・支部主催行事 (2)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR