日本会議広島 活動レポート

日本会議広島における活動の記録です

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8月6日 平成28年 8.6広島平和ミーティング開催 (広島市)

 
 今年も広島市中区のリーガロイヤル広島にて「世界漂流、日本の針路は?」と題し、8.6広島平和ミーティングが、日本会議広島・「日本の誇りセミナー」実行委員会主催で開催された。

 今回の講師は昨年に続きジャーナリストの櫻井よしこ氏と、憲法学者で日本大学教授の百地章氏、そして沖縄出身の立場から執筆活動をしている 兼次(かねし)映利加氏。

 国歌斉唱の後、原爆及び熊本地震の犠牲者の御霊に対し参加者全員で黙祷。松浦日本会議広島会長の主催者挨拶のあと、さっそく櫻井氏が講演された。

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 「南シナ海問題で国際司法裁判所は中国の主張を退けたが、アメリカが最も聡明な中国政治家と評価していた戴秉国(タイヘイコク)でさえ、「中国は2千年前から領有しており裁定は紙クズ」という非常識な論理を展開し世界を驚かせた。この数カ月の間の尖閣をめぐる中国の行動は南シナ海と同じ侵略方法を取っており、日本人も中国に対しては話合いは通じず、自国を守るという断固とした力を持たねば、今後はどうなるかわからない事を痛感したはず。
 中国の横暴、またロシアの力によるクリミア半島併合、ISIS等によるテロの連鎖・・・これらの原因はオバマ政権にある。オバマ大統領が「アメリカは世界の警察ではない」と宣言した時から、世界の無秩序と混乱は始まった。海外の紛争に極力武力は使わず、交渉により解決できると踏んでいたオバマ氏の思惑は失敗であった。だが次期大統領候補のトランプ氏も、1930年代にナチスドイツの台頭を許した時と同じ「アメリカ第一主義」を唱えており、仮にトランプ氏が大統領にならなくても、「アメリカ第一主義」を支持した多数の世論のために次期政権もオバマ氏の政策を踏襲するだろう。
 このように、アメリカの世界秩序への関与は後退しつつも、国際法を守る側と守らない側との対立が顕著になっていくこれからの世界において、日本はどう進んでいくべきなのか。アジア諸国は、大国である日本が中国の膨張を食い止める事を期待し、さらにそれが日本の責任でもあると言っている。このように同じ価値観を持った国々と連携し、アメリカを鼓舞しつつ、経済力と軍事力のバランスを整え、国際法を守らない側に対し、協力して立ち向かっていくことが必要である。
 しかし現行憲法のもとでは不可能である。平和主義をうたった9条1項は堅持しつつも、いかなる武力も所持しないとした2項は変えねばならないし、そもそも他国に、国民の安全と生存を委ねるとした憲法前文を変えなければならない。残念ながら朝日新聞系アエラのアンケートではあるが、自衛としてでも戦争はすべきでなく、その理由として①日本にはどの国も攻めてくるはずはない ②アメリカが守ってくれる ③話し合えば相手は判ってくれる と挙げた人々が国民の中にはまだ多数いる。前述の過酷な世界情勢を見ようとしないこのような人に対し、本当の平和な世界を達成するためには、軍事力と言う力が必要だという現実論を展開していく必要がある。この会場にいる方々は憲法を改正しようという共通の意思を持った仲間である。アジアの平和を守っていく立派な日本人として共に歩んで行きましょう。」と述べられた。

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 続いて地元の八重山日報や夕刊フジに記事を寄稿している兼次氏が「報道されない沖縄の真実」と題して講演。
 「私の書いた“武力を捨てたら平和が来るという考えは間違い”と言う記事に、驚くほど県内から賛意の反響があった。実際、沖縄で基地反対運動をしているのは県外から来た労働組合や学生運動経験者。現地のマスコミにより、地元の本当の声はかき消されている。沖縄県知事は国連で沖縄の自己決定権は奪われていると言ったが、地元民の決定権を奪っているのは、知事を支持する基地反対の人々の方。
 また沖縄独立を主張する団体が多くあるが、その会合を日本ではなく中国北京で行う団体もあり、不気味なものを感じる。沖縄は44年前にやっと念願の祖国復帰を果たしたのに、また祖国日本から切り離されようとしている。
 広島と沖縄はともに戦争で大きく傷ついただけに、強くなければ平和は守れないという真実を、国内に発信できる力を持つ共通の仲間。」と語られた。

 最後に百地氏が「世界は変わった 日本の憲法は?」と題して講演。
 「護憲派は改憲派が9条1項の平和主義も変えようとしていると誤った宣伝する。我々が手を付けたいのは1項ではなく2項である。2項で一切の武力をもたない事になっているがために、自衛隊は警察の延長としての治安組織とされ、危機迫る世界情勢に対応できていない。
 また現憲法には巨大地震やテロなどにより国会や政府が機能しなくなった場合の緊急事態条項が一切無い。災害対策基本法も憲法の制約を受けるため、現実的な早期救出や復旧の足かせとなっている。この件に対しては共産党を除くすべての野党も問題であると認識しているので,この点は多くの国民の理解も得られる。
 今回の選挙で初めて改憲勢力が2/3を上回り、国民の声も憲法改正派が護憲派を上回っている。そのせいか最近のマスコミの姿勢も変化しつつある。対して護憲派は崖っぷちに立っているだけに必死である。我々も彼らを凌駕する必死な運動を展開しなければならない。」と結ばれた。

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 会場には約千三百名が集い、またニコニコ動画の生中継により全国で多くの視聴者が参加する事となった。




 


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  1. 2016/08/08(月) 19:49:12|
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